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№187 佐久間太市?作(豆こけし) [土湯系]

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戦前(昭和18年頃?)の佐久間太市作(たぶん・・・?)、豆こけしです。私は、太市こけしの戦前作を載せている文献・資料を知りませんので、豆こけしですが、珍しいと思い掲示した次第です。

湊屋系列の工人ですが、父親の粂松こけしに比べて、その評価はだいぶ低くなされています。しかし、第三次こけしブームと言われている現在のこけし愛好家には、そこそこに受けるのではと思わせる、「明るく、あどけなく、愛らしい」作品に仕上げてあります。(もしかしたら、時代の先取りであったりして・・・・・?)
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№186 大沼(後藤)希三作(袖珍こけし№84?) [鳴子系]

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後藤希三作 袖珍こけし№84?

袖珍こけしは「№100まで頒布予定が、戦時中諸般の事情で№80までの頒布品で完了」とされていると言う事はよく知られている事実である。

№81以降、№100までの頒布品については、故中屋氏が№81として荒井金七作の袖珍こけしを『木の花11号』紙上で紹介しているが、それ以外の作品については、どの工人の作品が何番かを教える資料を私は知らないでいた。

その様な時に、入手した豆こけしの中に大沼希三作があり、底に「84」のスタンプ印が押されていたのを見つけた。確かな事は言えないが、80番以降の頒布品の中のうち、84番は希三工人の作品を予定されていたものと思われる。

この希三こけしが№84であるとするならば、あと残り「18」作品の袖珍こけしのナンバーリングが気にかかる。いつの日にか予定されていた100番までの全てのナンバーリングが解明される事を願ってやまない。(もしかして、100番までの工人名は既に分かっていのかも・・・?。私だけが知らないだけで・・・・!)

なお、描彩(特に目)に付いては眼点のハチャメチャさに、どう表現して良いか、言葉が見つからない。まるで、なにかの現代マンガで表現される目を見ているようである。
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