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№189 秋山慶一郎作(豆こけし) [蔵王高湯系]

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秋山慶一郎作の豆こけし、制作年は昭和18年前後?と思われる。上を見つめて何かを訴えかける、瞳からは松三郎のえじこに描かれる顔の表情とは、似ている様でどこか違う。寂しげでもあり、きかん気の様にも見える、表情からは、慶一郎の心情が表現される。

鳴子系こけしの最近作にも、この様なスタイルを表現したこけしが見られるが、その先駆けともいえる慶一郎の豆こけしは、簡素な重ね菊の胴模様と共に、愛おしくてならない伝統こけしである。
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№188 佐藤三男?作(袖珍こけし№81?) [遠刈田系]

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佐藤三男作(?)の袖珍こけし(?)。胴底に鉛筆で、「佐藤三男」の書き込みあり。ロウ引き仕上げでなく、二ス様なものを塗ってあります。残念ながら私にはこの豆こけしを三男作と断定出来るだけの知識がありません。

ただ、袖珍こけしに押されている、胴底のスタンプ印と同じものが、この豆こけし(袖珍こけし?)には押されています。その数字は「81」です。

荒井金七の袖珍こけしが81番目ということですが、80番以降は企画者の気まぐれで押されたものか、はたまた、80番以降をどのこけしにするかはその当時、決まっていなかったものか、たった1本の豆こけしからいろいろと想像出来ることに楽しみを感じています。
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